【育児】三女ちゃんが2歳になりましたのでご報告申し上げます。
三女ちゃんが2歳になりました。これを契機に、我が家の子供たちの様子を記録します。
育児休暇から仕事復帰して1年が経過した、ということでもあります。プライベートも仕事もおおむね楽しく過ごせていて、ありがたいなぁと思います。
ほんとは1歳半とかで記事更新しようかと思ってたけど、なんか「子供たちの様子を事細かに書こう」とか、「この内容でいいのか?」という風に自分に高いハードルを課してしまう気持ちがあって書ききれませんでした。
今回もそうした気持ちはあったのですが、「まぁ書かないより書いた方がいいか」的なところで落ち着きました。お時間がたくさんある方は過去の記事もどうぞご覧ください。
三女ちゃん
・二語文を話すようになった。あるとき、調子良く喋っていたので、適当な相槌を打ちまくっていたら、かなり長いこと喋っていたりする。まったく理解できない。いろいろごめん。
・食べることも好きみたい。朝起きて、すぐお腹すいたとかでグズる。でも、まだご飯できてない。つらい。あとウインナーとハム好きすぎる。
・自分でやりたい、とか自分の気持ちが出てきたように思う。パジャマのボタンを閉めるとか、できることも増えてきた。
・保育園に通うことで体力がついてきた。姉二人より遅くまで起きていることがある。寝ろ。
・だっこが好みだが、一人で遊んだり、テレビをみたりして、くっついてなくても良い時間は結構増えてきた。
・寝室で一緒に遊ぶことを我が家では「デート」と呼ぶ。三女ちゃんに限らず、子どもたちはデート好き。「寝室で遊ぶことをデートと呼ぶ事」を「どうなんだ?」と、いぶかしがられているが、気にしない。布団の上に投げ飛ばしたり、かくれんぼしたりとダイナミズムな遊びを展開している。三女ちゃんにとっては、姉たちと一緒に、対等に遊べる時間でもあり、それも好きな理由なのかもなーと思っている。
次女ちゃん
・とにかく、一人を感じるというのが好きじゃない様子。長女ちゃんがいるときは常に一緒に遊んでいる。長女ちゃんがいないときは親か三女ちゃんにかまいにくる。
・とはいえ、絵を描くとかおもちゃで遊ぶ世界に入ると、一人でいる時間もある。出かける、とかご飯の前とかにそうなると、話が入らなくなって、「もう嫌い」って思う。
・ひらがなを理解できるようになってきた。絵本をゆっくりと読むこともできるように。
・「やってあげる」ということがすごく好きなんだなーという感じがある。大人にも子供にも。でもやってあげるのがうまくいかないと、すごく落ち込むというか、虚無になる。
・「やって」といってコミュニケーションするより、「助けて」とか「相談に乗って欲しい」というスタンスだと話が入りやすい。
・他人との衝突を避けるようで、おもちゃの取り合いになったら自分から手放したり。
・グループで遊んでいる時に誰かが仲間外れになることへの意識がある様子。自分から率先してそのグループから抜けたり。
・片つけが苦手な様子。たぶんどう片付けしていいかわからないんだと思う。
・わからないとか、苦手なところを放置する癖があるかも。父親に似たか。よいぞ。
・インドア派というか、お家の中が大好きな様子。聞いたら、「好きなお菓子食える」「長女ちゃんと遊べる」ことを家が好きな理由に上げていた。お菓子大好きマンです。
・ごはんの食べる量は少ないが、たまに「おいしい」と言ってよく食べることもある。おいしいと感じた時には必ず表現しているっぽい。とてもいい。
・次女ということもあり、気に掛ける頻度が長女ちゃん、三女ちゃんに比べて薄くなる時があるかも。意識的に次女ちゃんを構うようにしている。「次女ファースト」くらいが良いのかもしれない。
長女ちゃん
・小学校の算数の理解が難しい様子。国語は好き。図工なども得意な様子。
・習っている水泳ではクロール25メートル泳げるように。すごい。
・自分の「好き」「したい」がけっこうある。
・ジャイアンっぽく、「おまえのものはおれのもの」のときがある。
・時間や曜日感覚を理解し始めたというか、そういう社会のルールがあるんだくらいには思ってきている様子。
・ルールに従う、という意識が少し育ってきたように思う。
・たまに次女ちゃん、三女ちゃんにめっちゃ優しい。
・7歳になったことで、温泉などは一緒に入れなくなった。ちょっと寂しい。
・恥ずかしがる、とか緊張する、というのを感じるときがある。なんか人っぽくというか、女性っぽくなってきてるなぁと思う。
そんなこんな。
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