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【その他】2021年の目標の報告

 前回の更新が12月2日でしたから、少し間が空きました。 元気でやってます。 2021年、終わりましたね。この一年、すごい。早く感じます。 さて、今回は2021年の年初に立てた年間目標について振り返りたいと思います。誰も得をしない記事を書くことが僕の運命なんだろうと思ってます。 まずは、年間目標についてリンクを貼ります。 【その他】2021年の目標 7月に年間目標の進捗を記録してました。 【振り返り】2021年の目標に対する進捗 以下に年間目標を1つずつ振り返っていきます。全部で5つあります。まず、それら5点を改めて記載します。 行動指針 ・やりたくなくなったらやらない。 ・行動目標に沿って頑張ってはみる。 ・なんとなくやらなかった、とはしない。 行動目標 1:料理が出来るようになる  └3食作るのを続ける  └家族に「あれ食べたい」と言われるレシピを獲得する 2:お金の事を知る  └家計簿で月の収支を明確にする  └FPの3級の資格を取る 3:ゲーム好きとしての飛躍  └2021年年末時点での「積みゲー」がゼロ  └自分が面白いと思うゲームデザインを2つ完成させる 4:アウトプットの進化  └ブログを続ける(週一回以上の更新)   └マジシャンとしての15分のショー 5:ダンスが3曲踊れるようになる 以上です。ここから1つずつ振り返ります。 1:料理が出来るようになる 出来るようになりました!! 目標達成です。子供から「あれ作ってー」と言われるレシピの獲得までは至りませんでしたが、しかし子供たちが喜ぶレシピ、食事はいくつかあります。そういうのを感じたり、「これよく食べるなー」と発見できただけでも、ほぼ目標達成と考えて良いのではと思う次第です。離乳食も作りますが、「3食作りと並行して離乳食を作る」事の大変さをまざまざと感じる1年でもありました。ちゃんと考えないと3食+3食(離乳食)で、1日6食作るハメになりかねない類のもので、食べられないものも沢山あるなどして、心理的な負担感を感じる日々でもありました。 俺、頑張った。頑張ってる。そして、世の中の育児しながら料理している全人類を褒め称える気持ちは明確に芽生えました。みんなスゴォイ!! 2:お金の事を知る 今年はFP3級の資格取得も出来ましたし、自分家の年間の収支を出したりも出来たので大変満足しています。 お金のことを

【育児】自分の父親としてのスタンスに試行錯誤している話、及び「父親」をテーマに話したい欲求の話。

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育児を中心にした生活にはだいぶ慣れてきたように感じる今日この頃です。 以前に育児は感情労働だ、と書いたのですが 「育児と感情労働とドヤァと」 子どもの言動に、すぐ感情的になることが減ってきたような気がします。 多分、気がするだけですけど。。。毎日怒っているので。 何だろう、感情的にはなるけど、一拍置けるようになったりとか、今日は疲れてるだろうから怒ってもしゃーないな、とかそういう発想も沸きやすくなりました。 多分、子どもたちの体力や精神的な資源がある程度、自分の中でも認識出来るようになってきたというのもあるのかなと思います。 それで、上記の話って、育児に全力で日々過ごしている方からしたら「はぁー!!?今更何言ってんの?」「お前、育児してないよそんなんなら」みたいな反感を買うのかなと思っているのですが(自分でそう思っているからそう思っちゃうんでしょうね)。 でも、ちっちゃい、こういう自分の父親としての精神的・技術的なスキルアップって、嬉しいんですよ。誰と比較しても「大したことねぇじゃねえか」「ブログにするような内容じゃないよね」と思われそうなくらいの変化だとしても。過去の自分からしたら、「ちょっとレベルアップやね」みたいな感覚なんですよ。 こういう自分の発見を、言いたい。 家族以外にも言いたい。 多分、ここまでの全体の文章も僕が言いたいことを正確に表現していない気もします。誰かに話して、 その誰かの反応をもらうことで、自分の表現が適切なのかどうかを知りたい。 他の父親をされている人の話も聞きたい。 ところで以前、苫小牧に住んでいた時に「パパカフェ」という苫小牧市の事業の担当(兼、参加者)をしていたことがあります。その事業は、生まれて数ヶ月のお子さんとそのお父さんが対象の講座とグループワークのイベントを年に3回程度行うというものでした。 そういうイベントにもう1回参加したい。そんな気持ちもあります。 アドバイスもないし、キラキラした集まりでもない。ただ、自分の育児についての話や他人の育児についての話をする。そんな集まりに私は行きたい。宮沢賢治のような文章になりました。 でも、パパの交流ニーズってあるんですかねぇ?? 個人的には ただただ、自分の家庭や育児の話をすることや、他人の家庭の話とか聞きたいですけどねぇ。 ちなみに、パパカフェを運営していて得られた収穫は「結構みん