投稿

8月, 2021の投稿を表示しています

【育児】三女が生後半年を経過しました。

イメージ
 2021年2月に三女ちゃんが生まれ、半年が経過しました。本記事は半年を経過した子どもの記録です。 本当はもう少し早く書きたかったのですが、夏休みという繁忙期では執筆するエネルギーが湧きませんでしたね。 三女ちゃんの発育の様子を、【運動機能】【コミュニケーション】【食事】【姉妹関係】といった流れで記載していきます。 半年の子供の発育の程度なんて千差万別だと思いますので、早いとか遅いとかはあるとは思いますがあまり、というかほぼ気にせずに生きております。 あと、「今のうちにやっといた方がいいこと」は基本的に取り組んでおります。そうです、父と一緒にいることがそれですね。めっちゃ一緒にいます。 誰得の記事?俺得です。 【運動機能】 ・つかまり立ちをするように。 ・ハイハイで動き回る。少し目を離した隙に部屋から玄関の靴を脱ぐところに顔面から落ちまして、危なく怪我をしました。ごめん。 ・後追いも見られる。 ・しっかり座ることができる。座ってぼーっとしている。かわいい。 【コミュニケーション】 (前提として) 個人的な発想ですが、言葉に慣れさせる、というのをなんとなく意識して関わっています。うちの子3人とも同じですが、 ・抱っこするときに「おいで」と言ってから抱っこする ・触って欲しくないものを触っている時は「交換しよ」と言ってから触っていいものとダメなものを交換するようにしている(緊急時には取り上げてます) ・お風呂で頭からお湯をかけるときに「かけるよー」と言ってからお湯をかける この3点くらいを意識してやっています。理由はよくわかりません。嫁さんもやっているっぽいですが夫婦で話し合いをしたということでもなかったと思います。 そして、そんな関わりを半年もやると少し反応が出るようになりました。 イラストにすると分かりやすいですね。髪の毛のクセも上手に表現できていますね。 あぁ、そうですそうです、「おいでー」というと両手を広げるようになりました。 あと、「かけるよー」というと多分イヤなのか、顔を背けようとします。 あと、手が届かないところから名前を呼ぶとこちらを睨んだり、笑ったりします。 あと、時たまに強烈な叫び声をあげます。 ぅぅぁああー!とか、ぅー、はっっ!!! とか。繰り返しやります。 うん?どうした?ってなります。 言葉でコミュニケーションしている、という感覚を楽しめるよう

【その他】コミュニケーションって言うなよ。おらは言うけども。

イメージ
コミュニケーションって言うけどさ、なんのことを言ってんだよ。 お前はなんのことを、コミュニケーションという言葉で表現してんだよ。 ある人は言う、「自分の考えを伝えるのが苦手で」 ある人は言う、「一対一なら話せるんですけど、4人以上の集団になると何を話していいか分からないから」 ある人は言う、「話を聞いても、なんて答えていいかわからなくて」 そして「コミュニケーションが苦手で」と言う。 全然違うことなのに、コミュニケーションが苦手、というまとめ方になる。 コミュニケーションって言葉、便利すぎるだろ。おい、ダメだよ。まとめるな。なんか分かった気になっちゃうだろ。自分のこと、自分で分かってねぇんだから。 分かってなくて良いんだから。 分かった気になるな。 ちげえんだろ?本当は。 怖いんだろ? 不安なんだろ?伝えたいことが伝わるのか分からなくて。 怖い、とは言えないから「苦手で」とか言っちゃうんだろ? 良いんだよ、それでェ。 怖いとか不安な気持ちを隠して良いんだヨォ。 なんでもかんでも、正直に生きるだけが良い生き方じゃねえやイ。 でもよ、本当の気持ちは気づいておけヨォ。 隠してるんだか、わかんなくなってんだか、そういうこと考えられなくなったら、おもしくねぇゾォ。 って言うおじさんいないよね

【育児】育児休暇を取るべきか、休暇中に何をすべきか、と思ったら読むメモ。

イメージ
僕は男性の育児休暇取得は大賛成の立場だ。 あなたにしかできない事がそこにはある。僕にしか出来ないことがここにある。 本記事は、育児休暇の取得を検討している男性向けに強く寄った内容の記事になる。 育児休暇を検討する男性のうち、次の2点に迷われたらぜひ一読してもらえたらと思う。 1:「休み中に何をしていくか?何をすべきか?」 2:「休みがあっても何をしていいか分からない、時間を持て余してしまうのでは?」 個人的な考えを記載していこうと思う。 1:休み中に何をしていくか?何をすべきか? 大前提として、 「しないといけないことなんかない」「何もしなくていい」 と思う。生まれたばかりのこどもがいて、あなたがいる。それでオールオッケーで完結していると思う。 とはいえ、日々のタスクや突発的な出来事や個人的にやりたいことなど色々あるはずなので、パートナーと休みの間の行動について話し合いをして、どういう役割やタスクをしていくか決めていければ最高だと思う。 あと、パートナーである女性は妊娠、出産により健康面や体力面、精神面などで大きな変化があることが科学的な見地からも明確になっているらしい。 これは個人的な経験談であるため、あなたに通用するかはわからないが「頑張らなくて良いよー」という声かけより断然、「今の自分に何が出来るか」を考えて行動に移せることが家族に好まれたし、今もそういう考えを大事にしている。 2:休みがあっても何をしていいかわからない、時間を持て余してしまうのでは? こういう心配をしてしまう人もいるかもしれないが、そういう人こそ育児休暇を取得した方が良いだろうと僕は考える。 暇を持て余す中で、 自分が好きなことややりたいと思っていたことを思い出そうと努力することがしやすいからだ。 (何をして良いかわからない、というのはやりたい事が思い出せてない状態だから生まれる) そして少しずつやりたいことに取り組む中で、家族がいる自分が進むべき道、というのも見つかるかもしれない。見つかって欲しい。 見つけて欲しいのは、「やった方が良いこと」じゃない。「やるべきこと」でもない。 「やりたいこと」 だ。 ちなみに、僕は自分が暇で良いし、暇であれ、と思うタイプだ。しかし、育児休暇中は暇かと問われると全く賛同できない。子どもがいる生活というのはファンタジーと業務量に満ち溢れている。でも、その中で