【育児】育児休暇を取るべきか、休暇中に何をすべきか、と思ったら読むメモ。


僕は男性の育児休暇取得は大賛成の立場だ。

あなたにしかできない事がそこにはある。僕にしか出来ないことがここにある。

本記事は、育児休暇の取得を検討している男性向けに強く寄った内容の記事になる。

育児休暇を検討する男性のうち、次の2点に迷われたらぜひ一読してもらえたらと思う。

1:「休み中に何をしていくか?何をすべきか?」

2:「休みがあっても何をしていいか分からない、時間を持て余してしまうのでは?」


個人的な考えを記載していこうと思う。




1:休み中に何をしていくか?何をすべきか?



大前提として、「しないといけないことなんかない」「何もしなくていい」と思う。生まれたばかりのこどもがいて、あなたがいる。それでオールオッケーで完結していると思う。

とはいえ、日々のタスクや突発的な出来事や個人的にやりたいことなど色々あるはずなので、パートナーと休みの間の行動について話し合いをして、どういう役割やタスクをしていくか決めていければ最高だと思う。

あと、パートナーである女性は妊娠、出産により健康面や体力面、精神面などで大きな変化があることが科学的な見地からも明確になっているらしい。

これは個人的な経験談であるため、あなたに通用するかはわからないが「頑張らなくて良いよー」という声かけより断然、「今の自分に何が出来るか」を考えて行動に移せることが家族に好まれたし、今もそういう考えを大事にしている。



2:休みがあっても何をしていいかわからない、時間を持て余してしまうのでは?




こういう心配をしてしまう人もいるかもしれないが、そういう人こそ育児休暇を取得した方が良いだろうと僕は考える。

暇を持て余す中で、自分が好きなことややりたいと思っていたことを思い出そうと努力することがしやすいからだ。(何をして良いかわからない、というのはやりたい事が思い出せてない状態だから生まれる)

そして少しずつやりたいことに取り組む中で、家族がいる自分が進むべき道、というのも見つかるかもしれない。見つかって欲しい。

見つけて欲しいのは、「やった方が良いこと」じゃない。「やるべきこと」でもない。「やりたいこと」だ。

ちなみに、僕は自分が暇で良いし、暇であれ、と思うタイプだ。しかし、育児休暇中は暇かと問われると全く賛同できない。子どもがいる生活というのはファンタジーと業務量に満ち溢れている。でも、その中でもやりたいことをやる時間はどうにか見繕ってでも確保してほしい。



以上となる。子育て、一緒に頑張ろう。



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