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1年の育児休暇が明けたあとの感覚について

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 ブログを書く余裕がございませんでしたー。 2022年2月1日より、職場復帰を果たしました ところ、家のことと仕事のことでほぼ余裕がゼロという状況でございました。加えて、引越しもしました。そんなこんなで、余裕がないわけではないが、落ち着いた時間(=ブログに取り組む時間)を取るのは困難な状況でしたね。 仕事の方は、元の職場ではなく異動という事になりました。職場が変わるというのはストレスにもなるのですが、一方で新しい刺激もあるという側面も感じています。そして、スタッフのみなさんがかなりフレンドリー、かつ甚大なるサポートのおかげをもちまして、なんとかかんとか、1ヶ月半が経過している次第です。 初日にお客さんから怒りをぶつけられたり、「やもの言っていることがわからない、合わない」と苦情をいわれたり、と順調なスタートではありませんでしたが 上記の通りスタッフのフォローの意識はほんとうにありがたい限りでして、最初は「仕事するって楽しいなー」と素直に思えていましたね。 怒られたりしているのに「楽しいなー」という感覚もどうかと思いますが、苦しさを感じられることすら新鮮な感覚でもありましたし、周りのスタッフのみなさんが優しいもんで、仕事するっていいなと思っていました。 やはり家事・育児のみの生活から社会的な時間があるというのは刺激的でした。それは今現在も同じですが、「仕事って大変だなー」という気持ちにもなっております。何が大変か、というと具体的ではないのですがやっぱ「家にいたい」みたいな、楽してたいという感情があることは自覚しています。家、いいじゃん。家。 だから、仕事への感覚としては、「楽しい!大変!帰りたい!」という感じですね。あ、「嬉しい!楽しい!大好き!」のリズムと一緒ですね!奇遇ですね! 奇遇ですね!じゃねぇよ。何が奇遇なんだよ。 あと、勉強したい欲求が明確にあることを感じてますねー。これなんだろう。育児休暇中に「Notion」というノートアプリの存在とそれを活用した知識蓄積の方法を学んだんですが、つまり本を読んで、ノーション にまとめるという行為が楽しいのです。 そういう感覚があることと併せて、業務効率だったり、対応のレベルアップだったり、自分が関心のあるそれらの事を学ぶ際に「根拠があること」というのはやはり強いな、と思うのです。 根拠があれば、自分の言葉にプラスして説得