【その他】I want to be

 職場でセンター長を目指そうと思って、行動しています。


やりたいことがある。やりたいことをやるための挑戦です。

でも、そのやりたいことがちょっとずつ近づいてきた時に、自分のやりたいことができるのかが見えてくるほどに、同時に恐怖を感じていることに気づきます。


こわい。自分にできるのだろうか。なんなら「いや、自分には時期尚早だった」「自分にできるわけがない」と決めつけたい気持ちにもなる。

誰かに何かを言われるたびに、「やっぱりやれるよな、俺なら!」だったり、「やっぱり無理ってことだよな・・・」だったり、いろんな気持ちが行ったり来たり。

簡単にやりたいことから逃げようとする気持ちにもなる。


でも。

でもやってみたいんだ、という気持ちにもなります

本当はやってみたい。自分の望む世界に近づきそうな予感がする。

そうなるなら、ワクワクする気持ちもある。確かにある。


こわいけど。

やってみたら出来なかった、という事実が訪れたらどうしようと思うし。やりたいことをやったら誰かに迷惑がかかったらどうしようとか思うし。


間違いなく、混乱しています。

楽しい、もあるし、苦しいもある。ワクワクもドキドキもしている。


結果がどうなるかはわからないし、仮にダメだった時に自分の気持ちが変わるのかどうかもわからない。やりたいことが見えなくなることもあるかもしれないし、それでもなおやりたいことをどうやったら近づいていけるだろうか、と考えるかもしれない。すぱっと諦めるかもしれない。


先のことを考えるといろんな可能性があって、落ち着かないけど。

確かなことは、「今」なんだと思います。


「今、やりたいことに向かって挑戦している・出来ている」こと。そういう環境にいられる、ということがとてもありがたいことだと思います。

挑戦している自分を応援してくれる人もいる。

だから、なお怖いんだけど。期待を裏切ったらどうしよう、とかも思わないでもない。


出し惜しみはしないように出来たらと思います。他人からの評価を受けたくない気持ちもあるけど、他人の評価を大事にしたい気持ちがある。自分を隠して、自分の言葉を隠して、自分を守りたい気持ちもある。確かにあると思う。でも、それではきっとやりたいことや目指している状態には近づかない。

自分を出す。自分の考えを、自分の言葉で出す。誰になんと言われようと、自分は自分の考えを出す。それをやる勇気を持つ。


こんなことを言っても相手は興味ないだろう。こんなことは聞きたくないだろう。

そんなことを思ってしまう時があるが、そんなことはないはず。そんなことは起こらない。

だって、自分と他人はつながっている。そりゃ、肉体としては別の存在だけど、全く別ではない。だから自分の考えを伝えたいと思った相手がいる、というのが全てであり、相手が自分に興味があるかどうかは問題にはならないのだ。本当は。


自分の挑戦を自分が大事にすること。挑戦している今を「実は楽しんでいる自分」がいることを思い出している、なう。


あきらめねぇぞ。

あきらめねぇぞ。


そんなこんな。





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