【育児】三女ちゃんが1歳になりましたのでご報告申し上げます

 彼女がいるから僕は育児休暇という貴重な時間を過ごすことができました。

2022年2月3日をもって、三女ちゃんが1歳になりました。



1歳にもなると個性ともいうべき三女ちゃんの独自性がよく感じられるようになってきました。特に強い個性として感じるのは、くっつきたがりなところです。甘えん坊、というのでしょうか。

そうそう、こないだ三女ちゃんと二人で留守番する時があったのですが、初めての感情に気づきました。その話は【その他】の欄に記入します。


今回の記事は【運動機能】【コミュニケーション】【食事】【姉妹関係】【その他】の順で記載していきます。


過去の三女ちゃんの様子については以下にリンクを貼っておきます。


【育児】三女ちゃんが生後9ヶ月を経過しました。

【育児】三女が生後半年を経過しました。

【育児】生後、3ヶ月を経過したよ

【育児】第三子誕生とその立ち会いの記録


どうでも良すぎるけど、タイトルの変遷も改めて見ると面白いですね。

それでは以下に三女ちゃんの様子を記載していきます。



【運動機能】

10歩くらいは何度も歩いています。ハイハイで歩いているのもよくみますが、徐々に歩きとハイハイのバランスは変わってきています。もうまもなくハイハイはしなくなるのではないかと推測しています。

あと、椅子によく登ります。椅子に登った後はさらにテーブルなどの高いところに移ります。危険きわまりなく、目が離せなくなっています。登った彼女はめちゃめちゃ楽しそうです。。。


【コミュニケーション】

我が家では、寝室で遊ぶことを「デート」と呼んでいます。デートでは、ふとんの上に投げ飛ばしたり、前回りをしたり、かくれんぼをしたり。全身をつかって遊ぶことも多いです。

他の子供達同様、三女ちゃんにも「デートしよ?」と誘って寝室で遊ぶようにしていたら、三女ちゃんは「デート」という単語を理解したようで、「デートしよ?」と声かけすると明確にニヤッと笑います。こないだは結構泣いている中で、「デートしよ?」と言いました。すると「うわーーーん、うわー。。。ニコニコキャキャキャ」という感じで泣き止まりました。

あと、バイバイを覚えたぽくて、お姉ちゃん二人が幼稚園に行く際には玄関で手を振って「あー」と言います(調子がいい時は)。

自分の主張が出てきて、触りたい、遊びたいなどの感情が出てきてることが見えています。行動範囲が広がったため、危ない行動も増えまして、注意や行動の制御をしてしまう局面も増えましたが、やりたいことができないと泣いてしまいます。

あと、「はい、どうぞ」という流れが身につき、物を渡したがるようになりました。手に持ったおもちゃを「ハイ」って言って、渡してくれます。それを「ありがとう」と言って受け取るのですが、その反応が面白いのか10回くらいやってくれます。「はい」「ありがとう」「はい」「ありがとう」。。。

これが幸せってやつか。


【食事】

歯がまだ生えそろってなく、前歯の4本しかないので食事には注意が必要です。しかし、食べられるものが増えました。やわらかくしたり、細かくすれば、大人の食事と一緒のものを食べる日も増えています。そして、食べムラはありますが食べる時は長女ちゃんより食べる時も。よく食べます。白いご飯と果物が好きです。

あと、いただきますの時とごちそうさまの時に手を合わせてくれます。特にいただきますの時はごはんをおく前に手を合わせていて、嬉しそうな表情と合わせて、食への意欲の強さを感じさせてくれます。


【姉妹関係】

3姉妹だけで遊ぶ時もありますが、姉二人に部屋を閉められてしまう時もあります。その時はいっぱい泣きますが、抱っこしてあげて少しすると一人遊びに切り替えたり。お姉ちゃん二人が大好きでかまってもらえると非常に喜びます。お姉ちゃん二人も三女ちゃんのことは大好きな様子に見え、抱っこしたり、よしよししたりする場面を見たりしています。


【その他】

本記事の序盤で触れたことなんですが、三女ちゃんのことではありません。三女ちゃんと二人で留守番している時のぼくのことになります。

留守番は半日くらいだったのですが、最初の30分くらいで僕に「抱っこだっこ」状態になったんです。その時に「これは長くなるのかもしれない。今日ずっとこういう状態だったらどうしよう」と思ったんですね。で、そのとき初めて、「誰かにいて欲しい!」と思って。これが自分の人生上、初めての感情だったのでびっくりしたんです。もう、本当に「誰でもいいの!誰でもいいから。。。!」っていう切迫した感じでした。

このことを嫁さんに話したら、嫁さんは共感してくれたのですが「(赤ちゃんと)二人でいても孤独を感じるんだよね」という言葉があったんです。

それで、「あ、今日僕が感じたのは孤独感だったのか」と。


そんなもんで、今度からは二人での留守番の時は外出の予定を立てたり、誰かと遊ぶ予定に変えたりなどして調整していこうと思いました。

育児休暇全体を通して学んだことは多く、本当に三女ちゃんに連れてきてもらったこの世界線は想像をはるかに超えるものばかりです。

育児休暇は終わりましたが、今後は家事育児と仕事のバランスをとりながらも父親としての生活は続いていきます。その中で面白いなーと思ったことを発信していけたらとそんなことを思っております。


そんなこんな。





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