【好き】純情な感情が空回り。
『Official髭男dism』が好きだ。
今はもう「髭ダン」といえば、ドリフターズよりも、ルネッサンス(か、樋口カッター)の人たちよりも、Official髭男dismのことをイメージする人が多くなったのではと思うんだ。
紅白も出たし、YouTubeの再生回数とかヤバいしもう、好きな人が多すぎて、「好き」と言いたくない気持ちが湧くくらいの人気ぶりだ。
いやいや、自分なんて、みたいな。
もっと好きな人は好きでしょうし、みたいな。
なんだかよくわからないけど、ヒゲダンのことを考えると
「もう、わたしの事なんて過去の事とでも思ってるんでしょうね」
「いや、もう覚えてもいないか」
と、1人の夜は泣いちゃう、でも職場では明るく振る舞うの!みたいな気持ちになる。
ただ、新曲出るたびに「もうやめてよ!私のこと、遊びだったの知ってるんだから。。。そんな優しいことば。。。いまさら。。。でも、やっぱり。。。好き。」くらいには振り回される。
もう、なんなの、「涙とミステイク、積み重ね野に咲くuniverse」って!
野に咲くuniverseって!
今までの失敗とか挫折とか全部含めてuniverseが足元に咲き誇っちゃってんじゃん!
良くない経験とか苦しい過去とかも肯定できちゃうじゃん!
そういうところだぞ!そういうところが
好き。
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